そろそろ2016も終わりですね!
こんにちは。大会以来ですね。
最近だいぶ寒くなってきましたね。少し前に雪も降りましたね。
個人的には暑がりだしこの時期はイルミネーションがあったり、鍋とかおもちとかがおいしいので好きです。
今年度のブログで大会の報告くらいしかしていないので一応何か書いておこうかなと思いましたが、特別なこともしていないため最も私が苦労した機体設計のミスしたことについて懺悔の意味も込めて書きならべておこうかなと思います。
多分同じミスする人なんていないだろうし読み流してもらえると幸いです。
*基板の形
左右対称にしたつもりがユニバーサル基板1列分だけ右がでていたため、調整とか普段走っているときにタイヤ見るとまっすぐなのに上から見ると曲がって見えてずっと気持ち悪かったです。なんで作った時に気づかなかったのか…
*モータードライバの向き
逆でした。つけるときは向き気を付けましょう。
さっちゃん法の恩恵しか受けてませんでした。
*下板
夏くらいにホイールが飛び出ていたため削りなおしたのはいいのですが、基板の形に揃えた下板にしたのですが斜めの時とかにひっかかって立ち直りにくいのかなって話をしていて。なので曲線で作るのがいいのかな?多分
*タイヤのカタカタ
平地に置いたときにタイヤと下板の距離がありすぎてカタカタしてしまう現象。課金した後でもスラロームで曲がる時とかに一回後ろに反ってしまっていました。しかもその分課金額も多くてより重かったため裏に貼ったカプトンテープがすぐ地面擦ってしまって毎日張り替えてました。まぁかぐすべーるとかで下に厚みあるもの貼ればよかったんですけどね。少しは考えて作ればよかったなって思ってます。
*モーターマウント
NCで削ったやつかみ合わせで作ると思うんですけど適当に作りすぎて振動で走っているときにうるさくなることがありました。なのでぴったりに削ることをおすすめします。私は部室にあるウェットスーツ切って隙間に挟んでました。
*電源の場所
電源というかLipo置き場ですね。前に乗っけるつもりがスペーサーの位置を考えていなくて乗らないことに気づいて、電源を前から後ろの方に被膜線でひぱっていました。
今回の機体でも言われるし、やっぱりLipoの位置考えるの大事ですね。
*レギュレーター
端っこの方にかつスイッチの近くにつけていたため無意識で触れることが多かったのか負荷がかかり何度か折れることがありました。折れづらいところにつけるといいと思います。最終的にグルーガンで固定していました。
*センサーの位置
基板を挟んで上にセンサーLED、下フォトトランジスタを付けていたのですが、センサーLEDの横には上基板と下基板の接続部分があって、フォトトランジスタの横にはスペーサーがあって向きがほぼ変えられませんでした。なのでセンサーある程度動かせるようにすべきでした。
なんかこう自分で振り返ってみても全部何も考えずにまぁいっかでやってきたせいだなーって感じています。よくないですね。
そして全然誰の参考にもならなすぎてごめんなさいって感じです。はい。
それと次の機体についてですが、ハーフやることにしました。
一応RX631で今作り始めています。初Kicadとinventerで躓きまくってて前途多難な感じですが頑張ります。
2016年も終わりですねってことでこの前役職交代ありました。前役員の方々本当にお疲れ様でした。そして新役員の方々頑張ってください!
ではまた。